関東から日帰りでも行くことができる、人気の観光地の熱海。
色々な手段があって迷っちゃいますよね。
今回は熱海のアクセスについて紹介していきます。
鉄道
東海道新幹線
熱海駅には東海道新幹線が通っています。
新幹線は高いですが、東京~熱海間を45分くらいで結んでいます。
熱海でいっぱい遊びたい場合は、東海道新幹線をおすすめします。
新幹線に乗ると、ワクワクしますよね。
東京→熱海 4,270円(通常期・普通車利用)
東海道線 特急 踊り子号・サフィール踊り子号
踊り子号・サフィール踊り子号は、東海道線を走る特急です。
どちらも最近車両がリニューアルされ、とてもキレイです。
特にサフィール踊り子は、かなりの豪華列車になっています。
もちろん、料金はかなり高いですが私はサフィール踊り子号をおすすめします。
サフィール踊り子号には、列車内でラーメンが食べられる場所があります。
車内で、できたてのラーメンを食べてみたくないですか?
また、座席は2+1で全車グリーン車です。
通常の踊り子号はサフィール踊り子よりリーズナブルなので、お金をあまりかけずに早く到着することができます。
普通の踊り子号でも、十分快適に過ごすことが可能です。
東京→熱海 3,870円(踊り子号・普通車利用)
5,970円(サフィール踊り子号・グリーン車利用)
東海道線 普通列車 (普通列車グリーン車)
追加料金を払う必要がない、運賃だけでのれる電車です。
普通の在来線ですね。
時間はかかりますが、最安で移動することができます。
また、追加でお金を払うことでグリーン車に乗ることもできます。
「普通列車グリーン車」という名前で、特急のようなクロスシートで移動が可能です。
混雑区間では、普通列車グリーン車を利用すると快適ですよ。
利用方法は、券売機や駅のホーム上にあるグリーン券発売機で購入をするだけです。
詳しい利用方法は、JR東日本のホームページに掲載されています。
東京→熱海 1,980円(普通列車)
3,040円(普通列車・グリーン車利用・ホリデー料金)
高速バス
富士急シティバス 三島~新宿線
東京から熱海へ向かう高速バスはないですが、三島行のバスがあります。
三島から熱海までは、東海道線で30分くらいです。
高速バスのメリットはなんと言っても、安くて快適に過ごせることです。
座席は指定制なので座れないことがありません。
また、この便は全車トイレ付なので安心です。
東京→三島 2,200円(通常料金)
自家用車
近くに駅がない人は、自家用車もおすすめです。
東京方面から出発する場合は、西湘バイパスを使って海沿いをドライブしながら熱海へ向かうのをおすすめします。
きれいな相模湾を見ながら、楽しい気分でドライブできます。
Google ストリートビューより
まとめ
熱海へは色々な交通手段でアクセスできます。
どの方法も、楽しい旅の思い出になると思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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