ご覧いただきありがとうございます。
最近は情報漏えいで話題のClassiですが、私の高校でもClassiを利用しています。
今回はそんなClassiについてご紹介します。
Classiとは
今回のニュースで初めてClassiという名前を聞いたという人も多いと思います。
Classiは学校ICT化を多目的にサポートする
教育プラットフォームです
学校と生徒の間をインターネット上でつなぐプラットフォームですね。
日々の学習記録を付けたり、アンケートを配布したり様々なことが可能です。
高校生の使い方
主に私は学習記録をつけることに使っています。
毎日学習記録を入力していくと、教科ごとに勉強時間のグラフを自動的に作ってくれます。
このような感じでグラフ化をしてくれます。
自分がどれだけ勉強をしているのかを視覚的に見ることができるので便利な機能です。
他には学校との連絡用に使っています。
校内グループというLINEのグループ機能のようなものがあり、先生と生徒間で相互にやり取りをすることができます。
これを使って、わからない問題を先生に質問したり先生から課題を受け取ったりすることが可能です。
また、毎日使うことはないですが「ポートフォリオ」という機能を使うこともあります。
ポートフォリオは使う業界によって意味が異なるそうです。
教育の分野では、学習の過程や成果、行事などの記録を文字や写真を使って自分の言葉で記録していくことを指します。
ポートフォリオを使う場面は、大学受験のときです。
最近は大学入試にポートフォリオを活用する大学が増えてきています。
そのため、学習の記録等のポートフォリオをClassiに溜めています。
トラブル
私は入学した当初からClassiを利用していますが、年に数回トラブルが発生して使えなくなることがあります。
特にここ最近は休校要請の影響でClassiの利用が増加しているのかトラブルが多くなっています。
これは、休校後に起こったトラブルについてです。
このようなオンラインで繋がっているClassiを最も活用すべき事態だと思うのですが、全く繋がりません。
学習記録をつけることができないくらいなら良いのですが、学校からの重要な連絡も見れなくなってしまいます。
入試関係などの大事な書類が届かないと自分の進路に響きます。
だからこそ、Classiにはトラブルがないようにしてもらいたいです。
まとめ
Classiはうまく使えばとても勉強に役立つツールだと思います。
しかし、トラブルが多い現状では満足に使うこともできません。
この状態を脱して、快適にClassiを使えるようになることを望みます。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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